DJ|12/21″POP & GEAR”ありがとうございました!

DJ|12/21″POP & GEAR”ありがとうございました!

先月の“POP & GEAR”、改めてありがとうございました! DJプレイリストを作成していたのですが、暮れのバタバタでブログを更新できず。時間が開いてしまったのですが、記録として残します。

この夜はKOGA RECORDSのMelimeさんとご一緒させてもらいました。で、私は①オープンのDJタイム後半(KLEPTO前)と②CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べにの前、③終演後の3回を担当。

①ではプレイリスト上のM1〜M6とTIROLEAN TAPE and her Knights。②ではM7〜M14とM17、THE CHIMPTATIONS、③はM15〜M16とスクーターズ。というわけで、Spotifyになかった曲はレコードジャケットの画像を掲載しときます。

①ではこの企画で聴きたい曲からのKLEPTOへ繋ぐようなイメージでセレクト。Dr.Feelgoodはウィルコ追悼の意を込めて。で、KLEPTOはガレージロックリバイバルを起点にインディロック、60年代、パワーポップ、、、などを繋げつつ放射線状に広がっていくようなサウンドを展開。KOGA RECORDSのRON RON CLOUにも通じる爽快なポップ感が気持ち良かったな。

マニッシュなスーツ姿で歌い上げる姿がクールだったCrispy Camera Club後の②。彼女たちの英国ロックっぽさを感じ取って1曲目にビートルズを。そしてロックンロール〜ガレージの曲でThee Headcoateesのような出たちのCHILDISH TONES feats.宇佐蔵べにへと繋ぎました。久しぶりに観たチャルトンはメンバーが増えて楽団のような賑やかさ。いろんな年代の音楽やカルチャーを独自のセンスと視点でキュレートしているような音楽をトイ楽器楽団でわちゃわちゃ演奏している感じが最高だった。職人っぽさとわちゃわちゃ感の絶妙なバランスがいいー。

チャルべにのライヴを観ていたら、③の1曲目はこれ以外にないなとX-Rey Spexを。WET LEGで締めくくるつもりがもう1曲どうぞということで、華やかなスクーターズで終了しました。DJの間にもたくさん声をかけていただいて嬉しかった! 

本編のライヴとMelimeさんの安定感のあるDJも最高なら、フロアの雰囲気や終演後のパブタイムも全部が最高。出演者関係者の方々との交流もまためちゃくちゃ楽しかったです。CLUB QUEのスタッフの皆さまも温かった、、、! ありがとうございます。改めて感謝します。

次回のDJは2月を予定。詳細などまた改めてお知らせします。

※CHILDISH TONE関連の音源はVAMP! SHOPで購入できます!

当日は撮影禁止だった記憶があるので、各バンドの写真の代わりに動画リンクを貼ります↓

BLOGカテゴリの最新記事